2013年の1月に購入したプラスマイナスゼロ ±0 の電気ストーブです。品番は、XHS-V110です。カラーはライトブラウンになります。
2013年に購入したので約2年使ったことになります。まだまだ、問題なく使えてます。
最初に買おうとしていたのは、、、
最初、プラスマイナスゼロ ±0のセラミックヒーターを購入しようと思ったんですが、セラミックファンヒーターは音が大きいらしいのでやめました。
最初に買おうとしていたのはこちら↓
非常にカッコいいプラスマイナスゼロ ±0のセラミックヒーターですが、セラミックファンヒーターは若干騒音が気になるようです。Amazonレビューでも「音がややうるさい」とのレビューがありました。
音が大きいのはイヤだなあと思い、音がない電気ストーブを購入しました。
セラミックヒーターに比べると電気ストーブは騒音はありません。ほとんど無音です。
この電気ストーブはスチーム機能があるので、そのスチーム機能をオンにするとポコポコ音がしますが、その音も気にならない程度の音です。
商品レビュー
商品自体も軽く、後ろに取っ手が付いているので持ち運びしやすいです。なので台所や脱衣所などに持ち運んで利用するのにも便利です。
コンセントコードも後ろに収納できるので仕舞うときに邪魔になりません。転倒防止のスイッチが裏についているので、万が一、転倒しても安心です。
転倒しても安心ですが、スチーム用の水を入れたときにストーブを倒してしまうと、水がこぼれてしまうので注意が必要です。スチーム用の水は満タンにいれると、傾けただけでも水がこぼれるので入れすぎないようにしましょう。
暖かさの切替
暖かさの切替スイッチは 300W、600W、900W と スチーム有りの 300W、600W、900W があります。
普段は、 300W、600Wを多く利用しています。厳寒期には900Wも利用しますが、かなり熱くなるのでほとんど利用していません。
消費電力
電気ストーブはエアコンよりも消費電力は高めのようです。しかし、電気ストーブは部分的に短時間に温まるので、一人用のヒーターとして使いたい場合にはおすすめです。
電気代の目安は、1時間あたり最大約20.57円/時
公式ページを見ると1時間あたりの電気代の表が記載されています。
1時間当たりの電気代は下表の通りです。
切替 | スチーム無し | スチーム有り |
---|---|---|
300W | 6.6円 | 7.37円 |
600W | 13.2円 | 13.97円 |
900W | 19.8円 | 20.57円 |
蒸気がでるスチーム機能
電気ストーブの左上部の給水口から水をいれると、スチーム(蒸気)がでるようになっています。
スチームをオンにすると「ぽこぽこ」と音をたてながら蒸気が出てきますが、耳障りではなくほどほどの音なのであまり気になりません。
タンクには最大で550mlほど水が入るようになっています。スチーム(蒸気)は、200mlほど水をいれれば半日以上は持ちます。
満水の場合は、約27時間連続使用可能です。
加湿量は約20ml/時間です。
一般的な加湿器は、200〜300ml/時が普通ですので加湿能力はさほどないように思えます。
ちょっとしたデメリット - スチーム機能は便利だがメンテナンスが面倒
乾燥する時期は特にスチーム機能は重宝しますが、メンテナンスが面倒ですね。メンテナンスというほどでもないのですが、タンクに残った水をすすぎ洗いしないとダメなのです。
説明書には、週に一回程度はタンクに残った水をすすぎ洗いしないとスチームが出なくなると記載してあります。
実際、このすすぎ洗いをしないまま使っていたら、スチームから「ボコボコ」という音をたてて水が噴射したことがあります。
普通に使っているだけでも水アカがすぐに溜まってしまうので、タンクの水はこまめにすすぎ洗いをした方がいいです。
どうしてもすすぎ洗いが面倒な人は、無理にスチーム機能は使わなくてもいいのかなとも思います。
色、カラー
私が購入したカラーはライトブラウンというカラーです。今現在は公式サイトにはライトブラウンという色はないようです。現行カラーでライトブラウンに近い色は、ベージュのみになっています。
ベージュは白に近い色でしょうかね?商品画像だけだと若干わかりにくいですが。。。
カラーは十分確認してから購入した方がよさそうです。
その他画像
スイッチはこんな感じ↑
こちらから水を注ぎます↑
裏に排水溝があります↑
週に一回は水タンクをお手入れしましょう↑
プラスマイナスゼロのロゴ↑
裏側にコンセントコードを仕舞うスペースがあります
水位窓
水を入れるとこんな感じ↑
暗がりでつけるとこんな感じ
300W
600W
900W
外箱はこんな感じ↑