目からウロコと思うような記事。
はてな匿名ダイアリーを見ていたら気になる記事を発見。
■遂行すればするほど、あなたの文章はつまらなくなる
http://anond.hatelabo.jp/20150910095847
ぼくは水耕をしません。
勢によって文書は磨かれる
なんでしょう。ずっと文章を書いていて感じるのは、「一筆書き」で書いた文章が市場面白いんです。
文章を書くとき、「一筆書き」と表現するところがおもしろい。
わかる気がする。
音楽でいったら、一発どりみたいなものかも。
文章を書くときは、勢いが大事で。
予定調和な文章は読んでいて退屈なんですよね。
音楽のライブでもそうでしょ。
アドリブでなんかとっぱつてきなセッションが始まったほうがおもしろい。
でもね、まとめ記事や手順をまとめた記事は勢いで書くとダメですね。
こればかりは、推敲してかかないと意味が通じなくなります。
それでも、日記や普段思ったことを記事にするぶんには、勢いで書いたほうがいいと思います。
ぼくは水耕をしません。
勢によって文書は磨かれる
なんでしょう。ずっと文章を書いていて感じるのは、「一筆書き」で書いた文章が市場面白いんです。
推敲という文字すらも間違えていますが、
間違えも直さないくらいの勢いがあったほうがいいのでしょう。
水耕というプロセスを通すと、「違和感のない文章」になってしまうんですね。
説明書ならまだしも、ブログというのは本来アートに属する創作活動です。
小説や詩のようなものです。だからこそ夜でいる人に「違和感」を与えないようなブログは面白く無いんです。
イケハヤ氏も同じこと言ってたきがする。文章を書くことはアートだとか。
支離滅裂でも何か伝わればいいのかな。
ただし怒りに任せて書くと炎上します。
私は普段、何回も書きなおしして記事を書いてます。
今日は勢いに任せて文章を書いてみました。
推敲(すいこう)とは、文章を何度も練り直すこと。