au WALLETにチャージできるクレジットカードの種類は？
au WALLETにチャージできるクレジットカードの種類は
基本的には、「MasterCard」と「アメリカン･エキスプレス」です。
- ◯ MasterCard
- ◯ アメリカン･エキスプレス
基本的に「マスターカード」もしくは「アメックス」ならクレジットカードから直接「au WALLET」にチャージ可能です。
※注意点として本人認証（3Dセキュア）に対応していないMasterCardはau WALLETにチャージ不可です。
VISAだとチャージできないの？
VISAでもチャージはできますが、種類は限られています。以下のカードはVISAでも直接チャージが可能です。
- ◯ au WALLETクレジットカード（VISA）
- ◯ セゾンカード（VISA）
- ◯ UCカード（VISA）
- ◯ MUFGカード（VISA）
- ◯ DCカード（VISA）
- ◯ ニコスカード（VISA）
- ◯ TS CUBIC カード（VISA）
- ◯ エポスカード（VISA）
以下の表は、au WALLETに
直接チャージできるクレジットカードの一覧です
↓
https://wallet.auone.jp/contents/pc/guide/charge.html
JCBでも2つのカードでチャージ可能
上の表にある通り、
JCBマークがついたクレジットカードでも直接チャージができるようになりました。以下の2つのカードはJCBでもチャージが可能です。
※クレジットカード発行元によってはJCBブランドを発行していない会社があります。
これ以外にも、auかんたん決済を利用すればJCBカードでもチャージできるカードがほかにあります。この場合でもクレジットカード会社の種類が決められています。
auかんたん決済からチャージ可能なクレジットカードの種類
※通信料金を以下のクレジットカードで支払いしている方が対象となります。
https://wallet.auone.jp/contents/pc/guide/charge.html
この表に載っていないアメックスやダイナースなどのクレジットカードはチャージできません。
以下のカードは「auかんたん決済」からチャージできる「VISA、マスターカード」のクレジットカードです。
- ◯ au WALLETクレジットカード
- ◯ セゾンカード
- ◯ UCカード
- ◯ MUFGカード
- ◯ DCカード
- ◯ NICOSカード
- ◯ 楽天カード
- ◯ イオンカード
- ◯ TS CUBIC カード
- ◯ セディナカード
「auかんたん決済」からチャージする場合は、VISA（楽天カード、イオンカードなど）でもチャージが可能になります。
au WALLETから「auかんたん決済」でチャージできるクレジットカードは一部のJCBブランドカードを除いてチャージすることが可能です。
- ◯ au WALLETクレジットカード（JCB）
- ◯ セゾンカード（JCB）
- ◯ UCカード（JCB）
- ◯ MUFGカード（JCB）
- ◯ DCカード（JCB）
- ◯ NICOSカード（JCB）
- ◯ 楽天カード（JCB）
- ◯ イオンカード（JCB）
- ◯ TS CUBIC カード（JCB）
- ◯ セディナカード（JCB）
※クレジットカード発行元によってはJCBブランドを発行していない会社があります。
また、以下のJCBブランドのカードは「auかんたん決済」からのチャージ対象外となっています。
- × アプラス（JCB）
- × オリコ（JCB）
- × ジャックス（JCB）
- × UCS（JCB）
- × ライフカード（JCB）
- × ゆめカード（JCB）
- × VIEW （JCB）
- × ポケットカード（JCB）
- × 日専連 （JCB）
- × エヌシー （JCB）
例えば、ファミマTカード（JCB）はポケットカードになりますがチャージができません。
情報が頻繁に更新されている場合がございます。正確な情報はau公式サイトでご確認くださいませ。
クレジットカードでau WALLETにチャージした時にポイント二重取りになる仕組みを解説
「au WALLET」にポイントが貯まる仕組みを簡単に説明すると、
まず、「au WALLET」にクレジットチャージすると、クレジットカードのポイントが貯まります。
さらに「au WALLET」で買い物したときは「au WALLET」のポイントが貯まります。
①「au WALLET」にクレジットチャージでクレジットカードのポイントが貯まります。
⇒クレジットカードに貯まるポイントはそれぞれ各社違います
②「au WALLET」を利用すると「 WALLETポイント」0.5%が貯まります。
⇒au WALLET利用時に貯まる「WALLETポイント」のポイント還元率は0.5%です。
つまり、クレジットカードのポイントと WALLETポイントの二つのポイントが獲得できます。
いわゆるポイントの二重取りができます。
ポイント有効期限は4年
au WALLETを利用して貯まるWALLETポイントの有効期限は4年と長いです。
- WALLETポイントの有効期限⇒「4年」
貯まったポイントは100円単位からチャージ可能
貯まったポイントは100円単位からチャージできます。
au WALLETで買い物して貯まったポイントは、
100円単位（100ポイント）からチャージ可能です。
例えば、20,000円買い物すれば、
100ポイント貯まるのでポイントをすぐチャージできます。
ポイントが貯まったら、どんどんau WALLETにチャージできるのでポイントを無駄にすることはなさそうです。
- WALLETポイントをau WALLETにチャージできるまでの最小利用額は「20,000円」
- WALLETポイントをau WALLETにチャージできるまでの最小交換ポイントは「100ポイント」
- 20,000円×還元率0.5%=100ポイント
還元率0.5%
WALLETポイントは200円の買い物で1ポイントが付与されます。
↓チェックポイント↓
年会費無料（auユーザーのみ）
「au WALLET」にチャージできるクレジットカードおすすめランキング
「au WALLET」にチャージできるクレジットカードをおすすめ順に並べてみました。
（順位：カード名 ポイント還元率）
▼目次
（注意1）下記のカードは、auかんたん決済からのチャージになります
（注意2）MasterCard®の場合は、au WALLETに直接チャージができます
- 楽天カード（MasterCard®）
- オリコカード（MasterCard®）
- Yahoo! JAPANカード（MasterCard®）
- ライフカード（MasterCard®）
1位：楽天カード 1%
楽天カードでau walletにチャージすると、楽天ポイントが1%入ります。加えて、au wallet で買い物したときに付与されるWALLET ポイント 0.5%を合わせると合計1.5%になります。
- 楽天ポイント1% ＋ WALLET ポイント 0.5%=1.5%
【チャージ方法】
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安定の人気がある楽天カードですね。メインで使ってもいいくらい一番オススメのカードです。楽天ポイントは、ファミリーマートのファミポートから電子マネーEdyにもチャージできるので、ポイントが有効に活用できます。普通のクレジットカードは10万円くらい使わないとポイント交換できなかったりしますが、楽天カードの場合は、1000円利用して10ポイント貯まれば、10ポイントからEdyにチャージすることができます。
↓チェックポイント↓
楽天ポイントの有効期限⇒「1年」
- 最後にポイントを獲得した月を含めた1年間
- 楽天ポイントは新たにポイントを獲得すると有効期限が伸びます。
- 新たにポイントを獲得すると、ポイント獲得した月を含めて1年間はポイントが有効です。
↓チェックポイント↓
ポイント交換までに必要な利用額⇒「1,000円」
- ポイントに交換できるまでの最小利用額は「1,000円」
- ポイントに交換できるまでの最小交換ポイントは「10ポイント」
- 1,000円×還元率1.0%=10ポイント
Edyへの交換レート
楽天は10ポイント貯まると、Edyに10円分チャージできます。
還元率1.0%
楽天ポイントは100円の買い物で1ポイントが貯まります。還元率は1.0%。
↓チェックポイント↓
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2位：ライフカード 0.5%〜1.5%
ライフカードでau WALLETにチャージすると、サンクスポイントが0.5%入ります。加えて、au WALLETで買い物したときに付与されるWALLET ポイント 0.5%を合わせると合計1.0%になります。
- ライフカード0.5% ＋ WALLET ポイント 0.5%=1.0%
【チャージ方法】
- ライフカードは、MasterCardのみ直接チャージが可能です。
au WALLETへのクレジットチャージはポイント付与の対象
今のところ、ライフカードはau WALLETへのクレジットチャージはポイント付与の対象になっています。
誕生日月ポイント3倍のときもポイント付与対象！
注目すべきは、誕生日月ポイント3倍時であってもポイント付与の対象であることです。
ライフカードは誕生月にカードを利用すると、ポイントが3倍にもなります。なので、誕生月にライフカードでau WALLETにチャージすると3倍のポイントが貯まることになります。
au WALLETへのクレジットチャージは各種ボーナスポイントも付与の対象であるとライフカード公式に記載があります。詳しくはこちら
誕生月にチャージすると、
- ライフカード1.5%+ WALLETポイント 0.5%=2.0%
↓チェックポイント↓
ポイントの有効期限⇒「通常2年」
ポイントの繰越手続きをすると有効期限を最大5年に延ばすことができます。
↓チェックポイント↓
ポイント交換までに必要な利用額⇒「300,000円」
- ポイントに交換できるまでの最小利用額は「300,000円」
- ポイントに交換できるまでの最小交換ポイントは「300ポイント」
ポイント交換レート
- ライフカードのサンクスポイントが300ポイント貯まると、楽天ポイント1,500ptに交換できます。
- ライフカードのサンクスポイントが300ポイント貯まると、WALLETポイント1,500ptに交換できます。
- ライフカードのサンクスポイントが300ポイント貯まると、Gポイント1,200ptに交換できます。
還元率0.5%
ライフカードのサンクスポイントは1000円の買い物で1ポイントが貯まります。還元率は0.5%。
↓チェックポイント↓
年会費無料
ライフカードのレビュー記事は別サイトにて書いております。よかったらこちらも参考にしてみてください↓
3位：オリコカード ザ ポイント（Orico Card THE POINT）1%
オリコカード ザ ポイントのポイント還元率は1.0%です。au WALLETにチャージすると、オリコポイント1.0%が入ります。加えて、au WALLET で買い物したときに付与されるWALLET ポイント 0.5%を合わせると合計1.5%になります。
- オリコポイント1% ＋ WALLET ポイント 0.5%=1.5%
【チャージ方法】
- オリコカード ザ ポイント（Orico Card THE POINT）は、MasterCardのみ直接チャージが可能です。
「オリコカード ザ ポイント」の特徴は
電子マネーが二種類（iDとQUICPay）搭載されているのが特徴です。
iDやQUICPayは
非接触型の電子マネーなので、
端末にかざすだけで決済ができます。
コンビニなどの買い物で決済が早く済ませられるので便利です。
また、オリコモールを経由して買い物するとポイントが多く貯まるので、
ポイントが貯まりやすいカードという印象があります。
特にAmazonでの買い物にはオリコカードザポイントがオススメです。
「オリコカード ザ ポイント」は
オリコモール経由してAmazonで買い物するとポイント付与が合計2.0%にもなります。
くわしくはこちらの記事に書いています。↓
オリコポイントのポイント移行先が豊富
オリコポイントはさまざまなポイントに移行できます。楽天ポイントやTポイント、WALLET ポイントにも交換できます。
↓チェックポイント↓
オリコポイントの有効期限⇒「1年」
↓チェックポイント↓
ポイント交換までに必要な利用額⇒「50,000円」
- ポイント交換できるまでの最小利用額は「50,000円」
- ポイント交換できるまでの最小交換ポイントは「500ポイント」
- 50,000円×還元率1.0%=500ポイント
Amazonギフト券交換レート
- オリコポイントを「500ポイント」貯めればAmazonギフト券500円分に交換できます。
- オリコポイントを「500ポイント」貯めるまでに必要な利用額は「50,000円」です。
ポイント交換レート
- オリコポイントは、1,000ポイント貯まると楽天ポイント1,000ptに交換できます。
- オリコポイントは、1,000ポイント貯まるとWALLET ポイント1,000ptに交換できます。
- オリコポイントは、1,000ポイント貯まるとTポイント1,000ptに交換できます。
還元率1.0%
オリコポイントは100円の買い物で1ポイントが貯まります。還元率は1%。
↓チェックポイント↓
年会費無料
4位：Yahoo! JAPANカード 1%
Yahoo! JAPANカードのポイント還元率は1.0%です。au WALLETにチャージすると、Tポイントが1.0%が入ります。加えて、au WALLET で買い物したときに付与されるWALLET ポイント 0.5%を合わせると合計1.5%になります。
- Tポイント1% ＋ WALLET ポイント 0.5%=1.5%
【チャージ方法】
- Yahoo! JAPANカードは、MasterCardで直接チャージが可能です。
ネット通販でお得！ロハコ、ヤフーショッピングでポイント3倍（3.0%還元）
Yahoo! JAPANカードはポイントが
Tポイントで貯まるクレジットカードです。
Yahoo! JAPANカード自体にTカード機能が付いているので、
貯まったTポイントはファミマ店頭で1ポイント=1円として支払時に利用できます。
Tポイントといえば、TSUTAYAやファミマで利用できるポイントなので
汎用性が高くポイントもムダになりにくいかと思います。
Yahoo! JAPANカードはネットショッピングでもお得です。
Yahoo! JAPANカードでネット通販サイト「LOHACO」「Yahoo!ショッピング」で買い物をすると
ポイントが3倍（3.0％還元）にもなります。
- LOHACO（ロハコ） 3倍（3.0％還元）
- Yahoo!ショッピング 3倍（3.0％還元）
Yahoo! JAPANカードのデメリット
Yahoo! JAPANカードの
デメリットをひとつあげると
Yahoo! JAPANカードは
ETCカードが有料になっていることです。
- ETCカード年会費：500円（税抜）
Tポイントをいくら使うとポイントが貯まる？
100ポイント貯めるには10,000円利用すれば貯まります。
1,000ポイント貯めるには100,000円利用すれば貯まります。
↓チェックポイント↓
Tポイントの有効期限⇒「1年」
- ヤフーのTポイントは、新たにTポイントを獲得するとポイントの有効期限が1年間延長します。
↓チェックポイント↓
ポイント交換までに必要な利用額⇒「100円」
- ポイント交換できるまでの最小利用額は「100円」
- ポイント交換できるまでの最小交換ポイントは「1ポイント」
- 100円×還元率1.0%=1ポイント
Tポイントを「1ポイント」貯めれば1円からファミリーマートで利用できます。
Tポイントを「1ポイント」貯めるまでに必要な利用額は「100円」です。
還元率1.0%
Yahoo! JAPANカードのTポイントは100円の買い物で1ポイントが貯まります。還元率は1%。
↓チェックポイント↓
年会費無料
リクルートカード（ポイント付与対象外）
以前までは、リクルートカードは
au WALLETへのチャージはポイント付与対象でしたが
ポイント付与対象外になってしまいました。
リクルートカード（VISA、MasterCard）についてはこちらに記載があるとおり
au WALLETへのチャージはポイント付与対象外です。
また、リクルートカード（JCB）についても
カスタマーセンターに問い合わせてみましたが、
au WALLETへのチャージはポイント付与対象外とのことでした。
まとめ
au WALLETチャージ時に一番ポイントが貯まるカードは「ライフカード」
これまでクレジットカードでau WALLETにチャージしてポイントが貯まるクレジットカードを紹介してきました。ここで挙げたクレジットカードの中で注目すべきはライフカードです。
ライフカードの通常時のポイント還元率は0.5%ですが、誕生月はポイントが3倍になるので還元率が1.5%にもなります。
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つまり、ポイント3倍の時にライフカードでau WALLETにチャージしてもポイントが貯まります。
1.5%+0.5%=2.0%
au WALLETにチャージできる最大額は10万円
au WALLETにチャージできる最大額は10万円です。なので、ライフカード誕生月ポイント3倍時に最大10万円マックスでau WALLETにチャージしておけば、かなりのポイントが貯まります。
一回にau WALLETにチャージできる最大額は25,000円ですが、それを4回続ければ10万円分チャージできます。
また、au WALLETに最大限10万円チャージしても、利用して減った分は新たにチャージすることが出来ます。
ライフカード誕生月ポイント3倍時に10万円チャージすると1500円分のポイントが付く
ライフカードポイント3倍時に10万円分au WALLETにチャージするとポイントが1500円分貯まります。加えてau WALLET利用時にも0.5%のWALLETポイントが貯まります。
結論
ライフカードはポイント3倍時にau WALLETにチャージすればお得
※ライフカードは2017年7月1日以降から、誕生月のポイント付与率が3倍に変更になりました。
ポイントを無駄にしない方法
クレジットカードで貯まったポイントはすぐに電子マネーにチャージすると良いでしょう。
というのも、ポイントは貯まっても使用期限があります。電子マネーにチャージすれば使用期限に催促されることなくポイントを有効に活用できます。
電子マネーに交換するにも、ポイント交換するまでに最低必要なポイント額も決まってます。
例えば、
楽天カードは1000円利用すれば、10ポイント貯まり、10ポイントから電子マネーEdyにチャージすることができます。
しかし、イオンカードは200,000円利用して1,000ポイント貯めないとwaonやSuicaなどの電子マネーにはチャージ出来ません。
このようにポイントを少しでも貯まったら電子マネーにチャージできるクレジットカードと、そうでないクレジットカードがあります。
ポイントをムダにしないためにも、少しでもポイントが貯まったら電子マネーにチャージできるクレジットカードがオススメです。
2020-02-20 更新
